「小学生の国語辞典って、どれを選べばいいの?」
「学校注文でいいの?」
「市販の方がいい?」と悩みますよね。
実は、国語辞典は 文字の見やすさ・収録語数・使いやすさ などによって、子どもの「引きやすさ」が大きく変わります。
せっかく買うなら、6年間しっかり使えて、子どもが自分から手に取りたくなる一冊を選びたいところ。
そこで今回は、小学生におすすめの国語辞典7冊を実際に比較し、一覧表にまとめました。また、わが家が最終的に選んだ「三省堂こうペンちゃん国語辞典」の決め手や使って感じたリアルな感想も紹介。
「失敗しない国語辞典選び」をしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね
小学生の国語辞典はどれがいい?失敗しない選び方
国語辞典を長く使わせたいなら「収録語数」は必ずチェック
国語辞典を長く使わせたいなら、「収録語数」は必ずチェックしておきたいポイントです。
子どもの語彙は、3年生で約1万語、6年生では約2万語まで増えると言われています。
語数が少ない辞典だと、「調べたい言葉が載っていない…」ということも。
低学年だけなら2万語程度、6年間しっかり使うなら3万語以上あると安心。
小学生の国語辞典は、“長く使える語数かどうか”を目安に選ぶのがおすすめです。
学校注文の辞典をそのまま買っても大丈夫?
小学校に入学すると、学校から「国語辞典の注文案内」をもらうことが多いですよね。
「みんな同じなら安心かな」と、そのまま購入する家庭も多いと思います。
もちろん学校注文の辞典でも学習に問題はありません。
ただ実は、小学生の国語辞典は出版社によって特徴がかなり違うんです。
・文字の大きさや書体
・イラストや写真の量
・付録や特典
・オンライン対応の有無
などが違うため、使いやすさには大きな差があります。
わが家も最初は学校注文を考えていましたが、「せっかく長く使うなら、子どもが使いやすいものを選びたい!」と思い、市販の辞典も含めて比較しました。
結果的に、小学生におすすめの国語辞典は“子どもとの相性”で選ぶのがいちばんだと実感しています。
はじめての国語辞典は「見やすさ」と「使いやすさ」が最重要
はじめての国語辞典選びで一番大切なのは、実は「内容の難しさ」ではありません。
それよりも大切なのが、
この3つ。
小学生はまだ漢字も少なく、長い文章を読むのが大変な時期。
だからこそ、文字が大きく、色分けされ、イラストでわかりやすく解説されている辞典の方が理解しやすく使いやすいです。
「引くのが面倒…」と思わせないことが、辞典を使いこなせる子になる第一歩。
はじめての1冊は、「見やすさ・使いやすさ」を重視するのがおすすめです。
小学生の辞典選びで重視したい5つのチェックポイント
小学生向けの国語辞典を選ぶとき、次の5つをチェック!
①文字が大きく読みやすい
②オールカラーで見やすい
③語数が十分に収録されている
④長く使えるデザイン
⑤子どもが「引きたくなる」工夫がある
特に低学年のうちは、「調べる=楽しい」と感じられるかどうかも重視したいポイント。
どんなに内容が充実していても、
「見にくい」「読みにくい」「地味」
と感じると、子どもはなかなか使ってくれません。
だからこそ、“学習用”ではなく“毎日使いたくなる辞典”を選ぶことがポイントです。
実際に購入!三省堂の辞典コウペンちゃんを選んだ5つの理由


1.辞書ではじめてのUDデジタル教科書体!とにかく読みやすい
三省堂の国語辞典を選んだ最大の理由が「文字の読みやすさ」。
三省堂の国語辞典は、辞書ではじめて見出しに「UDデジタル教科書体」という、子どもが読みやすい特別な書体を採用しています。
この書体は、文字の形がはっきりしていて読み間違えにくく、教育現場でも「読むスピードが上がる」「理解しやすい」と評価されているフォント。
小学校の教科書にも使われている、信頼のある書体です。
さらに、弱視(ロービジョン)やディスクレシアなど、文字を読むのが苦手な子どもたちにも配慮されて作られているのも大きな特長。
「どんな子でも読みやすい」やさしいデザインになっています。
また、全ページに五十音のツメが付いていて言葉を探しやすく、すべての漢字にふりがながあるので、1年生からでも安心して使えます。
はじめての国語辞典として、無理なく使い始められる工夫がたくさん詰まっています
2.オールカラーで子どもが楽しく引ける

ページがすべてカラーなのも大きな魅力。
重要語句は色分けされ、イラストもあり、まるで図鑑のような楽しさがあります。
白黒の辞典だと「勉強感」が強くなりがちですが、
カラーだと「見ているだけで楽しい」ので、自然とページをめくりたくなるんですよね。
実際に、うちの子も自分から「これ調べてみる!」と言うように。
“楽しい=自分から使う” この姿勢が見られたのは親として嬉しかったです
3.オンライン辞書が使える
購入者特典としてオンライン辞書が使えるのも嬉しいポイント。
学研や小学館などの国語辞典にはオンライン辞書はなく、オンライン辞書が使えるのは三省堂のみなのでコレが決定打にもなりました
スマホやタブレット、パソコンから検索できるので、
・宿題中
・すぐ意味を知りたいとき
・外出先
などでもサッと調べられます。
紙とデジタル両方使えるのは、今の時代にぴったり。あるのとないのではかなり家庭学習の幅が広がるのも魅力ですよね。
4.トートバッグor図書カード500円の特典が全員もらえる

キャンペーンがあったのも決め手になりました。辞書が入る持ち運びに便利なトートバッグ、または図書カード500円分の特典がもらえます。
どうせ買うなら、ちょっとしたおまけがあると嬉しいですよね。
子どもも「プレゼントがある!」と喜んでいて、購入の後押しになりました。
こうした特典も、辞典選びの楽しさのひとつだと思います。
5.コウペンちゃんがさりげなく、デザインがシンプルなので長く使える
キャラクター辞典は可愛いけれど、飽きないか心配…という声もありますよね。
でもこの辞典は、コウペンちゃんが“さりげなく”入っているデザイン。辞書の中身には基本コウペンちゃんはいません。
主張しすぎずシンプルなので、高学年になっても使いやすい印象です。
さりげない可愛さと長く使える落ち着きのバランスがちょうどいいと感じました
三省堂の国語辞典を実際に使って感じたメリット・デメリット
親子で使って感じたメリット
表紙の色味がやさしく、中も主張が強くないので見やすいです。イラストor写真付きの解説ではイラストと写真が大きすぎず、全体的に言葉の邪魔にならないバランスで作られているなと感じました。
言葉の例解も娘と息子は興味津々で読んでいて、わかりやすいそうです。
辞典を引くとき、さりげないコウペンちゃんがいてデザインがとっても可愛いです!紙質は普通の辞典とそんなに変わりないですが、紙同士がくっついたりせず、パラパラめくりやすかったです。
親子で使って感じたデメリット
デメリットは特にありませんでした!強いていうなら、写真が少なめなこと。
でも我が家はイラストで十分満足しているのでそこまでデメリットにはなってないですね
【比較一覧表】小学生の国語辞典おすすめ7冊を徹底比較
小学生の国語辞典おすすめ7冊の比較一覧表
| 辞典名 | 早速見てみる | 価格(税込み) | 判型/ページ数/語数 | オールカラー | 別売※漢字辞典 | オンライン辞書対応 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ①三省堂 コウペンちゃん国語辞典 | 楽天市場 Yahoo! Amazon | 2,640円 | ・B6判 ・1,472ページ ・40,500語 、総収録項目数は46,500項目 | ◎ | あり 漢字辞典セット (5,280円) 単品 (2,640円) | ◎ | 2冊のセット販売/かわいいデザイン/UDデジタル教科書体/オンライン辞書/特典付き/学年別漢字表ポスター付き/豊富な図版/定評ある例解コラム計388 |
| ②三省堂 例解小学国語辞典 第八版 | 楽天市場 Yahoo! Amazon | 2,530円 | ・B6判 ・1,472ページ ・40,500語 (総収録項目数46,500) | ◎ | あり 漢字辞典単品 (2,530円) | ◎ | 目にやさしく刺激の少ない色使い/UDデジタル教科書体/オンライン辞書/学年別漢字表ポスター付き |
| ③小学館 ドラえもん はじめての国語辞典 | 楽天市場 Yahoo! Amazon | 2,090円 | ・A5判 ・768ページ ・約18,000語 | ◎ | あり 漢字辞典単品 (2,530円) | ✕ | 小さな手でもめくりやすい強い紙/絵で理解を深めてもらうための約120のコラムと約380のイラスト/園児から小学校低学年向け |
| ④小学館 例解学習国語辞典 第十二版 | 楽天市場 Yahoo! Amazon | 2,420円 | ・B6判/A5版もあり ・1,506ページ ・約40,900語(総収録語数48,800) | ◎ | あり 漢字辞典単品 (2,420円) | ✕ | ドラえもん版もあり/定番の学習辞典/学年別漢字ポスター付き/名探偵コナンの10才までに覚えたい難しいことば1000特別版 |
| ⑤学研 新レインボー小学国語辞典 改訂第7版 | 楽天市場 Yahoo! Amazon | 2,420円 | ・B6判/A5版もあり ・1,592ページ(1,592頁) | ◎ | あり 漢字辞典単品 (2,420円) | ✕ | 学研ならではのわかりやすい説明文+理解を助ける図版/デジタル特典「書写毛筆動画」/別冊「まんがでわかる 国語辞典のつかい方」/学年別漢字一覧ポスター/動物インデックスシール付き |
| ⑥教育同人社 スヌーピー 新版小学国語新辞典 | ※現在公式のみ | 2,650円 | ・A5版 ・34,000語 | ◎ | あり 漢字辞典単品 (2,650円) | ✕ | 間違った読みでも正しい読みにたどり着ける/イラスト写真800点以上/ミニ和英辞典収録 |
| ⑦光村教育図書 小学新国語辞典 三訂版 | 楽天市場 Yahoo! Amazon | 2,000円 | ・B6判 ・1,344ページ ・約34,000語 | ◎ | あり 漢字辞典単品 (2,000円) | ✕ | 一つひとつやさしい言葉でていねいに解説/小学校で学習する漢字1026字を掲載/各教科の教科書に出てくる言葉は、教科のマークを付けて表示 |
国語辞典はいつ買う?購入時期とお得に手に入れるコツ
1〜2年生で準備する家庭が多い
小学生の国語辞典は、1〜2年生のうちに購入する家庭がもっとも多いです。
理由はシンプルで、
・3年生の授業で言葉調べが始まる
・漢字学習が本格化する
・「自分で調べる学習」が増える
このように辞典を使う機会が一気に増えます。
3年生なってから準備もできますが、早めに用意しておくと「辞典を引く習慣」が自然と身につきます。
わが家は2年生のうちに購入しましたが、「これ調べてみよう!」と遊び感覚で使うようになり、結果的に大正解でした。
小学生におすすめの国語辞典は、“必要になってから”ではなく“少し早めに”がおすすめです。
学校からの案内が来るタイミング
多くの小学校では、〜2年生までに「辞典の注文案内」が配られます。
このタイミングでそのまま申し込む家庭も多いですが、
実は市販の辞典と比較検討するチャンスでもあります。
【学校販売のメリット】
手続きが簡単
みんなと同じで安心
【市販購入のメリット】
好きな出版社を選べる
特典やキャンペーンがある
ポイント還元が使える
少し手間はかかりますが、ネットや書店で比較すると、より子どもに合った一冊が見つかります。
「とりあえず学校注文で…」ではなく、検討する時間がある方は一度立ち止まって比較することで子どもにあった辞典を選択することがでます。
特典・キャンペーンを活用する方法
国語辞典は、キャンペーンがあったり、ポイント還元があったりとお得に買えることも多いのが特徴です。
例えば、
・期間限定割引
・Amazonや楽天のポイント還元
・図書カードプレゼント
・オリジナルトートバッグ
・オンライン辞書利用特典
など、購入場所によってお得度が大きく変わります。
特にネット通販はポイント還元があるので、実質数百〜1,000円以上お得になることも。
同じ辞典を買うなら、少しでもお得に手に入れたいですよね。
購入前に
「公式サイト」「楽天」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」
この3つをチェックするだけでも、かなり差が出ます。
まとめ|迷ったら三省堂こうペンちゃん辞典セットがおすすめ
ここまで、小学生向け国語辞典の選び方や人気7冊を比較してきました。
たくさん種類があって迷ってしまいますが、
もし「どれがいいか決めきれない…」という場合は、
・文字が読みやすい
・オールカラーで見やすい
・子どもが楽しく使える
・オンライン辞書つき
・特典も充実
この条件をすべて満たしている 三省堂の国語辞典(コウペンちゃん版)が、わが家はいちばんおすすめだと感じています。コウペンちゃんは興味ないな…って方はコウペンちゃんデザインではない、普通の三省堂の国語辞典だと110円安く買えるのでそちらもおすすめです。
実際に使ってみて、子どもが自分から辞典を開くようになったので早めに購入して良かったなと感じました。
国語辞典は、これから何年も使う「学習の相棒」。
だからこそ、
「小学生におすすめの国語辞典=子どもが毎日使いたくなる一冊」 を選び、お子さんにぴったりの辞典を見つけてくださいね

